HCD-Net 認定人間中心設計専門家及びスペシャリスト認定試験【まとめ】
HCD-netコンピタンスのB1からB3、A1からA13、C1からC4をお祭りの例えで説明します。それぞれの役割をもう少し簡単に説明すると、こんな感じです。B1からB3までの役割:
HCD-netコンピタンスのB1からB3、A1からA13、C1からC4をお祭りの例えで説明します。それぞれの役割をもう少し簡単に説明すると、こんな感じです。B1からB3までの役割:
人間中心設計(HCD)に関する手技法や、方法論を開発できる能力のこと*HCDの実践を支援する開発プロセスや開発方法論あるいは手技法の研究/開発、およびHCDの実践に必要なコンピタンスに関わる研究/
人間中心設計(HCD)に関する教育や訓練をおこなう機会を設けたり、みずから組織・メンバー・関係者のHCDに関するスキルを向上できる能力のこと*適切な人材育成計画を立案し、OJTによる訓練、業務内外
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人間中心設計(HCD)に関する教育プログラムを開発できる能力のこと*特定の組織や組織の規模に限らず、教育機関などにおけるプログラムやカリキュラムの開発を対象とする*教育プログラムは、社内で利用する
人間中心設計プロセス(HCDプロセス)の組織への導入やそれを実践する体制を構築する企画・計画が立案できる能力のこと*HCDプロセスの導入にあたって関係者の同意を取り付けるための交渉力や、継続運用が
人間中心設計(HCD)および関連する専門知識を用いて、製品・システム・サービスのユーザビリティ、ユーザーエクスペリエンス、ユーザーインタフェースなどの良し悪しの判断・指摘ができる能力のこと*実施に
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製品・システム・サービスの企画や開発の初期段階、または途中段階でユーザーに評価対象を提示することにより、評価対象がユーザーに適しているかどうかを判断するためのテストを適切に実施でき、プロジェクトの
製品・システム・サービスの企画や開発の途中段階で、ユーザーの要求仕様や製品・システム・サービスの要求仕様を、設計案やデザイン案として提示するためのプロトタイプを作成できる能力のこと*プロトタイプに
ユーザー要求仕様・システム要求仕様・情報構造設計をもとに製品・システム・サービスをデザインでき、仕様あるいは実体として表現(視覚化)できる能力のこと*デザイン対象となるものとしては、インタフェース
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製品やシステム、サービスの使用に際し、ユーザーが情報を理解しやすく、またユーザー自身が情報を探しやすくなるような構造を、要求仕様に基づいて設計できる能力のこと*ユーザーニーズとコンテンツの属性をも